こんにちは、現役薬剤師のケイです。
ついに薬剤師を主役としたドラマが始まりますね!
それも主演女優が石原さとみさんです!
日本を代表とする清純派女優さんですよ!
期待が高まります!!
今回、私が疑問に思ったことを調べてみました。
アンサングシンデレラの作者は誰?
作者は荒井ママレ、医療原案は富野浩充となっていました。
それぞれの先生を調べてみました!
作者 荒井ママレ(アライママレ)先生
荒井ママレ(アライママレ)は2009年にデビューした漫画家。女性。
「死神のわけまえ」が第63回新人コミック大賞に入選し、『月刊!スピリッツ』に掲載されデビュー。
引用 https://mangaseek.net
プロの漫画家さんのようです!
女性ですでに10年間のキャリアをお持ちのようです。
荒井ママレ先生の写真がありました。
出典:https://bigcomicbros.net/
残念なことにお顔を出している画像は見当たりませんでした。
来ている服装から予想すると20歳から30歳台でしょうか。
まだお若い先生なので今後も末永く応援できますね!
医療原案 富野浩充(とみの ひろみつ)先生
東京理科大学薬学部卒。天然物化学専門だったが、研究に挫折して薬剤師として薬局に勤務。その後、薬局勤務を続けながら、ウェブクリエーター、ライターなどとして活動。2004年より千葉県の総合病院薬剤部に勤務し、現在は関連病院に赴任。執筆活動も継続中。趣味は音楽ゲームとプロ野球観戦。
引用 https://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/di/column/tomino/
東京理科大学薬学部を卒業されていますね!
一般の方には知られていませんが東京理科大学の薬学部は超難関大学です。
薬学部の中で
2008年に慶應大学薬学部ができるまでは不動の1位の偏差値難易度を誇っていました!
どれぐらい凄いかというと
東大薬学部、国立医学部受験者のすべり止めとして受験されるほどです。
私立医学部の受験生では東京理科大学薬学部に落とされてしまうことも多々あります。
東京理科大学薬学部を卒業すると、製薬会社の研究者となるのが一般的ですが、富野浩充先生は研究職という道を選ばずに薬剤師という道選んだようですね!
薬剤師として薬局に勤務しながら、ウェブクリエーター、ライターなどとして活動。
2004年からは千葉県の病院薬剤師としてご活躍中とのことです!
先生の写真がありました。
出典 https://yakuyomi.jp/industry_news/0227b/
さわやかな先生ですね!!
東京理科大学薬学部から卒業した先生なのでもっとお堅い先生と思っていました!
富野浩充先生が現在勤務している病院は?
大学卒業後、約2年間は地元に戻り、ドラッグストアで働くなどしていた。当時の心境を「昨日と今日が入れ替わってしまっても問題ないルーティーンのような日々だった」と富野氏は振り返る。高校時代に抱いた「文章を書きたい」という気持ちは消えず、02年からジャーナリスト専門学校に通い、文章を書くスキルを磨いた。現在も連載を続ける医療系雑誌の仕事を始めたのもこの時期だ。その後、04年から千葉県の総合病院薬剤部で働き始め、13年に焼津市立総合病院薬剤科に赴任した。
引用 https://yakuyomi.jp/industry_news/0227b/
とてもきれいな病院ですね!
すでに7年間も所属されていらっしゃるので、
とても仕事がしやすい環境にいらっしゃるようです。
病院勤務は非常にハードワークですので、
病院薬剤師をしながらご執筆をされていることに尊敬の念に堪えません。
焼津市立総合病院の所在地を調べてみました!
住所は静岡県焼津市道原1000番地のようです!
駿河湾が見渡せる素敵な場所です。
この付近にお住まいの方は幸せですね!
入院したら、富野浩充先生を始め、たくさんの優秀な先生方に診てもらえるのですからね!
富野浩充先生のご年齢を調べてみました!
厚生労働省の資格検索で見てみると、
富野浩充先生は平成12年(2000年)に薬剤師の資格を取得されたようです。
卒業後、すぐに薬剤師として働いていらっしゃるのでおそらく42歳だと思います。
まだまだお若いですね!
まとめ
アンサングシンデレラの作者は、荒井ママレ先生です。
そして、富野浩充先生は医療原案者です!
富野浩充先生は2013年から焼津市立総合病院薬剤科にご勤務されています!
富野浩充先生のご年齢は42歳です!
以上が今回調べた内容です!
今後もアンサング・シンデレラについて調査していこうと思います!